第3回 SFC修行2019 新千歳〜関西国際 プレミアムクラス搭乗レビュー
ANAの国内線でプレミアムクラスに乗るのが初めてで、チェックインもドキドキ…。
冒頭に書いたように、北海道からのフライトだとANAと共同運行しているAIR DOを使うことが多かったんです。
プレミアムクラスのチェックインカウンターはなんだか緊張しました。
「いつもありがとうございます。」と言っていただいいて、嬉しいながらも、すこしもどかしい感じ。
なんてマジメに考えてしまうのでした。
新千歳空港 ANAラウンジ
と尋ねると、「もちろんです!」と言って笑顔で写ってくださったスタッフさん。
爽やかに対応してもらえて、ラウンジに入る前の時点で気分が上がります。
新千歳空港ANAラウンジ内の様子
入り口から進んでいくと、大きなテーブルがあります。
さらに奥へ進むとソファ席が充実。
それでも座るところを探すのは大変じゃなかった!
新千歳空港ANAラウンジのサービス内容
新千歳空港ANAラウンジのサービスは以下のとおり。
- ソフトドリンク
- アルコール類
- スナック
- 新聞・雑誌
- 無料Wi-Fi
- FAX、コピー機など
- 手荷物ロッカー
- 喫煙スペース
国内線なので、食事サービスはありません。
とはいえ、プレミアムクラスで搭乗の場合は飛行機に乗ってからお食事が出ますので、そこまで心配することはないですね。
新千歳空港ANAラウンジのモニュメント
東京大学教授の隈研吾氏監修の新千歳空港ANALOGラウンジには、入ってすぐのテーブルに大きな苔山があります。
滑走路の向う側に見える山並みと響き合い、内外の連続性を感じさせながら、新しいラウンジの象徴となるようにデザインをした。
(モニュメント前の説明書きより)
新千歳〜関西国際 ANA プレミアムクラス
新千歳〜関西国際 ANA プレミアムクラスのシート
身長158センチのみかんは、深く座って脚を伸ばしたら前の座席に届かないくらい広々でした。
新千歳〜関西国際 ANA プレミアムクラスの食事
お食事は、プレミアムクラスに乗るなかで一番楽しみにしていたと言っても過言ではありません。
お昼近くの搭乗だったので、ランチメニューです。
- 厚焼き玉子
- 鰈(かれい)の幽庵焼き
- 豚炙り焼き五目揚げ豆腐あんかけ
- 菜の花松前和え
- 白魚煮、若筍煮
- 桜餅
- 鶏もも唐揚げ 野菜南蛮あんかけ
- 青菜と小エビのご飯
合計417キロカロリー
新千歳〜関西国際 ANA プレミアムクラスのサービス
初めてのプレミアムクラスということで、張り切ってたくさん写真を撮っていたみかん。
そんなみかんを見た客室乗務員の方が「飛行機お好きなんですか?」と、帰りにお土産までくださいました。
第3回 SFC修行2019で獲得したプレミアムポイント
今回の搭乗は新千歳空港から関西国際空港までのプレミアムクラス。
獲得したプレミアムポイントを、これまでの31,928プレミアムポイントの内訳と一緒に表記してみます。
出発地 | 目的地 | 予約クラス | 加算率 | 獲得マイル | 獲得PP |
シドニー | 羽田 | D(C) | 125% | 7,597 | 9,518 |
羽田 | 旭川 | Y | 100% | 720 | 1,152 |
旭川 | 羽田 | Y | 100% | 720 | 1,152 |
羽田 | シドニー | Z(C) | 125% | 7,597 | 9,518 |
オークランド | シドニー | B | 100% | 1,342 | 1,742 |
シドニー | 羽田 | E(Y) | 100% | 6,078 | 7,694 |
羽田 | 旭川 | Y | 100% | 720 | 1,152 |
新千歳 | 関西国際 | プレミアム | 125% | 1,040 | 2,065 |
合計 | 25,814 | 33,993 |
合計33,993PPになりました!!
第3回 SFC修行2019 初めて国内線プレミアムクラスに乗った感想
みかんの修行のモットーはポイント獲得だけにとらわれず「旅を楽しむこと」なのですが、このお食事を楽しめただけでもプレミアムクラスに乗る経験の価値があるのでは…?と思ってしまうほどでした。
目的地の関西国際空港ですが、だいすきな浜崎あゆみさんのライブを観るためなので観光はしていません。
国内旅行では機内持ち込み手荷物だけで旅行しました。
荷物をピックアップする待ち時間がないので、機内持ち込みできるキャリーケースやボストンバッグなんかはあると便利です♪
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