2019年SFC修行搭乗記③ ANA国内線プレミアムクラス新千歳〜関西国際

ANA国内線のプレミアムクラスは、今回が初めてだよ。

国内線で北海道のフライトだと、とくに旭川発着便ではよくAIR DOを使っているもんね。

うん、そうなの。今回は初めての体験でドキドキでした！

第3回 SFC修行2019 新千歳〜関西国際プレミアムクラス搭乗レビュー

ANAの国内線でプレミアムクラスに乗るのが初めてで、チェックインもドキドキ…。

冒頭に書いたように、北海道からのフライトだとANAと共同運行しているAIR DOを使うことが多かったんです。

プレミアムクラスのチェックインカウンターはなんだか緊張しました。

「いつもありがとうございます。」と言っていただいいて、嬉しいながらも、すこしもどかしい感じ。

たしかにANAは好きだけど、修行だから「いつも」と言えるくらい乗っている感じじゃないんだよなぁ…

なんてマジメに考えてしまうのでした。

入り口の写真を撮らせてもらってもいいですか?

と尋ねると、「もちろんです！」と言って笑顔で写ってくださったスタッフさん。

爽やかに対応してもらえて、ラウンジに入る前の時点で気分が上がります。

入り口から進んでいくと、大きなテーブルがあります。

さらに奥へ進むとソファ席が充実。

日曜日の午前便だったので、けっこう混んでいたよ。

それでも座るところを探すのは大変じゃなかった！

新千歳空港ANAラウンジのサービスは以下のとおり。

国内線なので、食事サービスはありません。

国際線のラウンジばかり使っていたから、すっかり忘れてた！

とはいえ、プレミアムクラスで搭乗の場合は飛行機に乗ってからお食事が出ますので、そこまで心配することはないですね。

東京大学教授の隈研吾氏監修の新千歳空港ANALOGラウンジには、入ってすぐのテーブルに大きな苔山があります。

滑走路の向う側に見える山並みと響き合い、内外の連続性を感じさせながら、新しいラウンジの象徴となるようにデザインをした。

（モニュメント前の説明書きより）

「新千歳空港からの旅立ち」を感じさせるものがラウンジにあるのってなんだか良いなぁ。

初めての国内線プレミアムクラス！感動！

身長158センチのみかんは、深く座って脚を伸ばしたら前の座席に届かないくらい広々でした。

お食事は、プレミアムクラスに乗るなかで一番楽しみにしていたと言っても過言ではありません。

お昼近くの搭乗だったので、ランチメニューです。

お品書き

合計417キロカロリー

どれも美味しかったけど、帰国したてということもあってか青菜と小エビのご飯に感激！

初めてのプレミアムクラスということで、張り切ってたくさん写真を撮っていたみかん。

そんなみかんを見た客室乗務員の方が「飛行機お好きなんですか？」と、帰りにお土産までくださいました。

ひこうきふうせんは甥っ子がとっても喜んでくれたし、手書きのメッセージはやっぱり人っぽさがあっていいなぁと心が温まりました。

今回の搭乗は新千歳空港から関西国際空港までのプレミアムクラス。

獲得したプレミアムポイントを、これまでの31,928プレミアムポイントの内訳と一緒に表記してみます。